ももやま子ども食堂に来る中高生たち。最近はアルバイトも忙しかったり、学業や家事のストレスを抱えていたので、リフレッシュも兼ねて自然での体験をしてもらおうと「シュノーケリングツアー」に参加してきました！青の洞窟ツアーでしたが、この日は高波で、残念ながら青の洞窟には行けないことに、、しかし別ポイントに連れて行ってもらえることになり、遠くまで広がる浅瀬の海でシュノーケルを体験させてもらえました！
　海での遊びの経験が少なく、あまり乗り気ではなかった高校３年生の男子でしたが、体験中は「海に浮けるっすよ！見てください！」「聞いてくださいよ！ずっと海中を見れるって素晴らしいっす！俺がこの中で一番楽しんでいる自信がありますね！」と気づけたことを教えてくれ、体験できた喜びを感じていました。
　もともと海が好きな子も「こんな近くで魚を見れて、手のひらの上まで餌を食べに来てくれるなんて、、なんていう贅沢！」と嬉しそうに話します。

「また明日からいつもの日か～。また皆で遊びに行きたいな。」
「いつでも行けるよ。連絡して暇な日おしえて！」
　体験後の高校生達の会話。楽しかったことを共有できたこと。それが次の予定につながり、皆で集まれる時間と居場所ができていくんだな～と感じるやりとりでした。