2024.02.26
こどもとギモン
子どもはいつもギモンを抱いてやってくる。そんな疑問が解けるとき、一瞬だけど子ども達の瞳孔が開くのが見える。表情が変わる瞬間がある。
子どもとギモンってとなり合わせ!!疑問があることが子どもらしい。
ももやまで子ども達と過ごしていると、そんな些細な瞬間に出会えることがある。
「この漢字なんて読むの?」小学低学年
「値札の金額が2つあるの何で?どっちが正解?」小学4年生
「自転車の前輪についてるライトはどうやって電気が点くの?」小学5年生
「有名人と人気者は何が違うの?」中学2年生
「なんで車は曲がるとき壁にぶつからないの?」小学2年生
なぜ?という問に、「調べたら?」ではなく、「なんでだろ?」と一緒に答えを探したり考えることが子ども達とのコミュニケーションの楽しいところ!
逆に、ギモンについてどこかで調べたり、どこかで知ったことを「聞いて聞いて!あのさー!」と話してくれることも多い。それも子どものステキでおもしろくて良いところ!
さて 今日はどんなギモンをもってきてくれるんだろう??